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今日はオーチャードホールでロッシーニ「オテロ」を観てきました。 あまり前評判はいいとはいえないグスタフ・クーンの指揮ではありましたが、さすがに手馴れた感じ。 どういうオケかはよく知りませんが、日本の在京オケとは比較にならないほどロッシーニ節を聞かせてくれました。 今日はなんと言ってもタイトル・ロールのグレゴリー・クンデでしょう。圧倒的な迫力と演技力でした。他の2人のテノールもよく頑張って、クンデに見劣りすることなく熱演でした(フローレスと比べてはいけませんよね。)。女性陣もよく声が通っていたと思います。 演出は、9つのドアが、まるで塗り壁のように始終動き回る、訳のわからないものでしたが、変な工夫もなくて気にならないものでした。 明日はマホメット2世です。ゼッダの指揮はクーンとは雲泥の差だ、ということですから楽しみです。 ところで、第1幕途中でかなり長い時間一階席からうめき声が聴こえてきましたが、あれは一体なんだったのでしょうか? |
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